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Melodyneの併用 - Cubase

Using Melodyne with Cubase

CubaseでMelodyneを使う場合のトピックを示します。

1. Melodyneでピッチ補正してからVariAudioやAudioWarpを使うには

〔2023.08.24 新規掲載、2023.08.24 最終更新

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1. Melodyneでピッチ補正してからVariAudioやAudioWarpを使うには

Cubaseでエクステンション(ARA)にてメロダイン(Melodyne)を使うとサンプルエディターを開けなくなるため、VariAudioやAudioWarpを使うにはMelodyneの処理結果を固定化する必要があります。

固定化の方法としては下記の方法が考えられます。

1. Audio>エクステンション>エクステンション結果を固定
2. インプレイスレンダリング
3. 該当トラックを対象にしてのオーディオミックスダウン(オーディオトラック作成)

一番スマートなのは1だと思いますが、Melodyneでのピッチ補正に立ち戻る場合を考慮すると、2または3を選んだほうが良さそうな場合もあると思います。

エクステンション結果を固定