あれどう

Control Roomを使う【C10】

2out(1系統のStereo Out)のオーディオ・インタフェースを使う場合を例にして、Control Room(Cubase Proのみ)という機能を使ってモニター系をコントロールする方法を説明します。

〔2019.9.10 初回掲載〕


このページは下記の内容で構成します。

1.環境設定
2.オーディオコネクションの出力バス設定
3.オーディオコネクションのControl Roomバス設定
4.Control Roomパネルの設定
5.Control Roomパネルのラウドネス表示

1.環境設定

環境設定の添付図の丸のところにチェックを入れます。 理由は後述します。 通常はCubaseの初期値がチェック付きの状態です。

sample03

2.オーディオコネクションの出力バス設定

これはちょっと違和感があるかもしれませんが、出力バスは「未接続」にします。 オーディオ・インタフェースの出力ポートはControl Roomタブに定義することになります。



3.オーディオコネクションのControl Roomバス設定

オーディオコネクションのControl RoomにMonitor1としてこれまで出力タブに設定していたアナログ出力ポートを指定します。 画像は当方の環境のものなのでオーディオデバイスやデバイスポートの名称はお使いのオーディオインタフェースによって違います。

ちなみに1.環境設定で入れたチェックがなければ出力バスとControl Roomに同じアナログ出力ポートを指定することができるのですが、そうすると音が二重にモニターに流れることになり、音量が上がってしまいます。 これを避ける為(排他的に設定するため)に環境設定でチェックを入れることをCubaseは推奨しています。

そして Control Room:をオンにしてブルーに点灯させ、その右の[e]ボタンを押してControl Roomの縦長パネルを開いてください。



4.Control Roomパネルの設定

下の画像はControl Roomパネルの「メーター」タブを選び、そのすぐ下の[CR]ボタンをオンにした状態です。

下の方にメトロノーム・ボタンがあります。これをオンにすればクリックがなります。ただし、あらかじめトランスポート・パネルにてメトロノームがオンになっている必要があります。




5.Control Roomパネルのラウドネス表示

Control Roomパネルの最下部の「ラウドネス」タブを選び、上部の[CR]ボタンをオフにするとラウドネス値が表示できます。

Control Roomミキサーパネルの細かい内容はマニュアルを参照してください。


更新履歴
2019.09.10 新規掲載