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Cubaseでリバースシンバルを作る

Cubase でリバースシンバルの音を作り、楽曲中で使う方法をいろいろと考えてみます。

余談ですが本題に入る前に一点。実はCubaseに付属するソフト音源である HALion Soinic SE にはあらかじめリバースシンバルが入っています。
ちょっと寂しい音ですが、この音で事足りるのならわざわざ自分で作る必要はないと思います。
リバースシンバル

この記事は以下の内容で構成しています。

1.まずはシンバルのオーディオデータを作る
(1) シンバルを打ち込む
(2) インプレイスレンダリングでオーディオ化する
(3) オーディオミックスダウンでオーディオ化する
2.オーディオ処理でリバースする
3.Groove Agent SEを使ってリバースする ← おすすめ
4.サンプラートラックを使ってリバースする

〔2022.08.19 新規掲載、2022.08.19 最終更新


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1.まずはシンバルのオーディオデータを作る

リバースの仕方はいろいろありますが、まずはシンバルのオーディオデータを作る必要があります。

(1) シンバルを打ち込む

ここではHALion Sonic SEに入っている基本的なドラムセットの一つである [GM 129] Stereo GM Kit のシンバルを打ち込んで、これをオーディオデータの元として使用します。

シンバルを打ち込む


(2) インプレイスレンダリングでオーディオ化する

インプレイスレンダリングが使えるグレードのCubaseを使っている場合は、この方法が一番手っ取り早いです。

インプレイスレンダリングでオーディオ化する


(3) オーディオミックスダウンでオーディオ化する

インプレイスレンダリングが使えない場合は書き出し>オーディオミックスダウンでオーディオデータ化するしかないと思います。なお、複数のトラックをミックスしてオーディオデータ化する場合はこの方法になります。

オーディオミックスダウンでオーディオ化する


2.オーディオ処理でリバースする

オーディオ処理もしくはダイレクトオフライン処理が使えるグレードのCubaseの場合は、これを使ってリバースシンバル化して楽曲上の任意の箇所にコピーして配置できます。

オーディオ処理でリバースする

オーディオ処理でリバースする(2)


3.Groove Agent SEを使ってリバースする

Groove Agent SEを使ってリバースすることもできます。
Groove Agent SE用のインストゥルメントトラックを作って、パッドにシンバルのオーディオデータをドラッグして、サンプル設定でリバースを指定すると波形がひっくり返ります。
あとは該当パッドに対応するノートを任意の位置に打ち込みます。

Groove Agent SEを使ってリバースする

Groove Agent SEを使ってリバースする(2)


4.サンプラートラックを使ってリバースする

サンプラートラックを使ってリバースすることもできます。
サンプラートラックを作って、シンバルのオーディオデータをドラッグして、サンプル設定でリバースを指定すると波形がひっくり返ります。
あとは好みの音程のノートを任意の位置に打ち込みます。

サンプラートラックを使ってリバースする

サンプラートラックを使ってリバースする(2)


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