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歌物音源をボーカルキャンセル(ボーカルとオケを分離)してカラオケを作る


ここでは Cubase Pro 11と付属の SpectraLayers Oneを使って歌物の音源(wavファイル)のボーカルとオケを分離してカラオケを作る、いわゆるボーカルキャンセルを行なう流れを示します。

音源によって結果のクオリティは異なると思いますが、用途に寄っては十分なクオリティな場合もあると思います。
宴会用カラオケならそこそこ使えそうなクオリティだと思います。


このページは下記の内容で構成します。


〔2020.11.14 新規掲載〕


1.もっともシンプルにボーカルをキャンセルする


もっとも簡単な操作でボーカルをキャンセルするには以下のように操作します。

ボーカルをキャンセルしたい音源をCubaseに読み込み、オーディオ・トラックを作成します〔@〕。オーディオトラックのイベントをクリックして選択し〔A〕、情報ラインのエクステンションで "SpectraLayers"を選択します〔B〕。
すると SpectraLayers の操作パネルが開きます〔C〕。

SpectraLayers

SpectraLayersの "Layer" メニューから "Unmix Vocals" を選びます〔@〕。開いたダイアログの"OK"をクリックすると処理が始まります〔B〕。

UN-MIX

処理が終わるとボーカルとオケに分割されます〔@〕。Vocals をミュートするとボーカルキャンセルになります〔A〕。

MUTE VOCAL

Cubase 11: うれしい新機能


更新履歴
2020.11.14 新規掲載