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VSTエフェクト(VST Effects)

このページはVSTエフェクトプラグインの全般的な事柄に関するトピックを掲載します。


このページは下記の内容で構成します。

1.右ゾーンにサードパーティ製プラグインのパネル画像を表示させる
2.サイドチェーンを組む
3.スネアのリバーブをゲートで切る

〔2020.3.30 最終更新〕


1.右ゾーンにサードパーティ製プラグインのパネル画像を表示させる

右ゾーンの「メディア」>「VSTエフェクト」には、サードパーティ製のプラグインは自分で登録しなければパネルイメージが表示されません。 登録するには以下のようにします。

  • サードパーティ製のプラグインは「FX」と表示されます【@】
  • プラグインのパネルを開き、カメラ型のボタンをクリックします【A】
  • プラグインのパネルイメージが登録されます【B】
panel image


2.サイドチェーンを組む

キック(バスドラム)がなったときにコンプレッサーでベースの頭を抑えるようなサイドチェーンの組み方を示します。

ベースのトラックにインサートしたコンプレッサーのパネルを開き、上部のボタン(添付画像黄〇)をオンにします。

side chain on

右隣のボタンをクリックして「Side-Chain 入力を追加」をクリックします。開いたリストからどのトラックの音を圧縮のトリガとするかを指定します。

side chain on

画像のようにキックの音が入ってきていることが確認できます。

side chain on


3.スネアのリバーブをゲートで切る


これは上の「2.サイドチェーンを組む」のバリエーションです。

スネアに掛けたリバーブをスパッと切る設定の例を示します。いわゆるゲートリバーブ(Gated Reverb)です。 やり方は色々あると思います。この例はもっとも簡単な例の一つとして示すものです。

スネア側の設定

通常通りスネアからリバーブをインサートしたFXチャンネルにセンドを設定します。

side chain

FXチェンネルの設定

リバーブをインサートしたFXチェンネルにDynamicsカテゴリにあるGateをインサートし、スネアをソースとするサイドチェーンを設定します。

サイドチェーンを使用せずにリバーブ音自体をゲートのソースにすることもできますが、残響が緩やかに減衰するのでキレイにスパっと切るのが難しい場合が多いようです。 サイドチェーンを使った方が良いと思います。

side chain

Gateの設定

Gateを図のように設定します。ATTACK, RELEASE, ANALSYSの各つまみを左いっぱいに絞ります【@】。これはリバーブの「キレ」を強調するためのものです。
スネアの音にたいする感度を【A】で調整します。リバーブの長さ、つまり、ゲートが閉じるまでの時間をHOLDつまみ【B】で調整します。

side chain

【関連情報】


更新履歴
2020.03.30 「3.スネアのリバーブをゲートで切る」を追加
2020.03.20 「2.サイドチェーンを組む」を追加
2020.02.29 新規掲載