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ソフトウェア・シンセサイザー(Software Synthesizer)....
ソフトウェア・シンセサイザー(以下「ソフト・シンセ」)とは、 パソコン内蔵のサウンド・ブラスターなどのDSPオーディオ・カード(サウンド・カード)のD/Aコンバーターを利用して発音する、 仮想的なシンセサイザー・プログラムです。

音色は、オーディオ・カードに実装しているROMに焼き込まれている(RAMにローディングするタイプもあります)シンセサイザー音源用のデジタル・オーディオ波形データを使用するのではなく、 ソフトウェアとともに供給される波形データを使用する点が大きく異なります。

ただし、ソフト・シンセの出力はデジタル・オーディオ・データであるため、 これをパワー・アンプに入力可能なライン・レベルのアナログ・オーディオ信号にするためにA/Dコンバータが必要となります。
ソフト・シンセといえども、この部分はオーディオ・カードに依存しています。

これまで、シンセサイザー機能の多くをオーディオ・カード任せていた分をCPU側に引き取っただけ、CPU対する負荷やメモリ消費量が増えることになるわけです。





このソフト・シンセ、今のところまともな楽器メーカーが供給を始めた主なものとしてはYAMAHA S-YG20,S-YXG50 Roland VSC-55,VSC-88 等の種類があります。

これらの製品は、それぞれのメーカーが保有している資産である波形データを利用したもので、いずれもパソコン内蔵オーディオ・カードとは次元の 違う音が出ます。
ただし、CPUにはかなり負荷がかかるためか、MIDIファイルによっては音飛びが頻発する場合があるようです。




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