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ステップ (STEP>とは....

昔、"シーケンサー"という機械がありました(今もあります)。 これは、シンセサイザーを自動演奏させる機械で、MIDIが登場する以前からありました。 最初に登場したのはアナログ・シーケンサーですが、後に登場したデジタル・シーケンサーも MIDIが登場する前のものは、 いずれも基本的には次のような考え方に基づいたものでした。

シーケンサーのステップ数とは、それがそのまま記憶容量を示すものでした。音程を記憶する場所をステップ、と考えれば良いと思います。
12 stepとは極端な例ですが、15年位前では安価なシンセサイザーに装備されていたシーケンサーは数10step程度でした。
自動演奏といっても、アルペジオをなどの簡単な伴奏用フレーズを奏でるためにあるようなものでした。

ステップとは音程を記憶する場所ですから、例えば四分音符が4つの1小節であれば、4stepで足りました。

小節内に休符があったとしても、それを示す為に1step必要になります。

安価なもの場合はテンポなどは調整"つまみ"が装備されているだけでした。 従って基本的にはすべてのステップを同じテンポで演奏しなければならず、長さの異なる音符が混じっている場合は、 もっとも短い音符(休符の場合も同じです)が1stepとなるように、演奏情報を組み立てる必要がありました。
3連符等が出てくる場合には、困ったことになってしまうのは想像に難くないとおもいます。

ここではステップというものが、イメージだけ理解出来れば良いでしょう。
というのも、MIDI化以降の、シーケンサーでは、これまでに示したものとは結構事情が違います。 もちろんシーケンス・ソフトの Recordingの形態であるステップ・レコーディングも然りです。

現在では、テンポや拍子は演奏情報とは別に管理されているのが普通である為、 ステップは曲全体にわたって等間隔である必要はないのです。少なくとも見かけ上は........。






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