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■プログラム・チェンジ

現在市販されているシンセサイザーの殆どすべてが音色を記憶できるようになっています。 作成した音色に名前を付けてを保存し、それを音色番号で瞬時に呼び出すことが可能になっています。

殆どの機種が工場出荷の段階で、すでにプログラムされた音色が ROMに焼き込まれているます。 これを、「ファクトリー・プリセット」あるいは「プリセット・ボイス」等と呼びます。
そのためか、最近はシンセイザーは音色を作成するための道具、というよりはむしろファクトリー・プリセットを使用するだけ、 という使い方が主となっているようです。

プログラム・チェンジのプログラムとは、すでに保存(自分で作ったかどうかは別にして)されている音色のことを指し、 シンセサイザーの操作パネルで音色を選択したときに出力されます。プログラム・チェンジには次の情報が含まれています。

すでにお分かりのように、プログラム・チェンジは「ピアノの音色に切り換える」とか「ベースの音色に切り換える」というものではありません。 あくまでも、「X番に保存んされている音色に切り換える」ことを示すものにすぎません。

さまざまなところで入手可能な、GM(ジェネラル MIDI)対応のMIDIファイル(正式には"スタンダードMIDIファイル"と呼び、"SMF"と略します)」が、 異種機間での互換性を保てるのは、GMでは音色番号ごとの音色がある程度定められているためです。

余談ですが、某パソコン・ネットやパソコン雑誌ではスタンダードMIDIファイルのことを、 あたりまえのように「標準 MIDIファイル」と呼んでいますが、音楽/楽器自体を中心とした世界では一般的ではありません。 楽器屋さんによっては通じない場合があるかもしれません。



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