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FAQ一覧

Q.105 フリー・シーケンスソフトで、もたったり、途切れたりする

最近DTMを始めようと思い、 まずは手始めに雑誌に載っていたフリーウェアーのシーケンスソフトでチャレンジしてみました。 MIDIの接続やソフトの扱い方は何となく分かったのですが、 サンプルの曲や簡単に打ち込んだ音さえも、もたったり途切れたりしてしまいます。
少し前に、メモリーとCPUを増設したので他のソフトではそれなりに速くなったのですが、 シーケンスソフトだけは安定しません。やはりパソコンのパワーがまだ足りないのでしょうか。 それともそのソフトに問題があるのでしょうか。 またそれ以外に問題があるのでしょうか。分かる範囲で教えて下さい。
  • 使用機材 : APTIVA 2134−J3Aモデル
  • メモリー : 16MB>80MBに増設
  • CPU : Pentium133MHZ => AMD K6-2(400MHZ)交換
  • Roland D-20 (オールインワン)
  • サウンドブラスターケーブル使用
     

(1999.9.3)


A
CPUパワーはPentium133のままなら微妙なところではないでしょうか。 MIDI自体は情報量が少ないのですが、それを扱うシーケンスソフトは 結構重たいものが多いようです。 どのソフトかわかりませんが、もしかしたらソフトの方に問題があるのかもしれません。 私もフリーのシーケンスソフトを試したことがありすが、同じPCで市販の ソフトなら問題無くても、フリーのソフトの場合に問題が出たことがあるのを 覚えています。 一度市販ソフトの試用版を試しててみてはどうでしょうか。

現在のシーケンスソフトの多くはMIDIトラックとともにオーディオトラックを あつかうことの出来るものが多くなっています。 この場合、Pentium133ではもちろん非力で実用には耐えられないと思います。 お使いのフリーソフトはオーディオを扱えるものでしょうか? もしそうならば、オーディオ機能を”使用不可”状態に設定することができれば かなり動作が軽くなるはずです。
ただ、CPUは400MHzのものに変更してあるとのことなので、CPUパワー的な 問題ではないような気がします。 最近の市販シーケンス・ソフトにはPentiumV用に最適化されているなど、 CPUの銘柄(?)によっては、性能を出し切れないものもあります。

それとは別に、ご自分で作成した演奏データにムダな情報が多い場合に 演奏の”もたつき”が発生する可能性があります。キーボードの詳細な スペックがわかりませんが、アフタータッチをOFFにしたり、 ピッチ/モジュレーションなどの連続した情報は”間引く”などの工夫で 負荷を減らすことができます。 いずれにしても、CPUをより早いものに変更したり、メモリーをさらに増やす前に 別の原因の可能性を疑ってみたほうが良いような気がします。


Q.104 中古のシンセを手に入れたが取扱説明書がなく、使い方がわからない。

今日、とある事情により、YAMAHAのFMシンセDX21を 手に入れたのですが、使い方が全くわかりません。 で、その理由として、説明書が無いという、根本的なところがあります。 出来ましたら、わかる範囲で良いので、使い方を教えていただければと思 います。
また、1,2音極端に音が小さい(または出ない)、音があるのですが、 これは故障でしょうか? 本来ならば、購入店及び、ヤマハで聞くべきことなのかもしれませんが、 なにぶん、中古だったこと(保証は6ヶ月ありますが)等あり、出来れば、 使い方を知っている方がいらっしゃれば、と思っていたもので.....

(1999.7.30)


A
私のところにはDX7がありますが、DX21のことはわかりません。 FMシンセサイザーの使い方は、メールの文書で説明できるような やさしいものではないんですよ。
メーカにもよると思いますが、取説は別売しているはずなので、 メーカに在庫があれば手に入るはずです。 楽器店で相談してみてはどうでしょうか。 ただ、DX21はもうかなり古いので、期待薄だと思いますが....(補足)
また、1,2音極端に音が小さい(または出ない)、音があるのですが、 これは故障でしょうか?
これも、これだけではよく分かりませんが、どんな音色でも 常に特定の鍵で発生する事象ならば、トラブルっかもしれません。 保証がついているなら、購入したお店に持ち込んだほうが良いと思います。


【補足】 2001.2.19 追加
現在ヤマハでは過去の製品のPDF版マニュアルをWEBに掲載しています。
Q159を参照してください。


【補足】 2001.2.2 追加
古いシンセのマニュアルについて、当サイトをご覧方から次のような体験談が寄せられたので紹介しておきます。

そちらのFAQ ナンバー104での質問で 古いシンセのマニュアルの入手に関して 体験談がありますのでご報告いたします。
僕はDX7のマニュアルを紛失してしまったことがあったのですが、 楽器店に相談したところ、そのコピーを入手できました。
著作権に問題のある行為と思われてしまいますが、 じつはこのコピーはメーカーから正規のルートで 取り寄せてもらったものだったりします。 価格もいがいと安く済んだという記憶もあります。 2〜3000円程度だったでしょうか? 1500円だったかもしれません。
質問のかたも僕の場合同様に同じメーカーなので メーカーにマニュアルがあれば、お金さえ払えば コピーを入手できる可能性があるのではないかと思います。 また、他のメーカーでも同様のサービスを 行ってくれる可能性もあるのではないかとも思えます。
以上です。体験談をお寄せいただき、ありがとうございました。


Q.103 Cubaseのソング保存とアレンジ保存の違いと、音源設定保存方法が分からない

私はCubaseを使っているんですが、保存に関することです。 ソング保存とアレンジ保存の違いがいまいち分からないことと、 保存したはいいが次に開いてみると、保存した時の音ではなく、 初期の音(ローランドの音源ですが、つまりピアノやドラムのスタンダートの状態 になってしまっている)なんですが、 どうすれば保存する前の音の状態からスタート出来るんですか?

(1999.7.13)


A
どうすれば保存する前の音の状態からスタート出来るんですか?
これには何通りか方法がありますが、もっとも簡単な方法を1つ 紹介しておきます。
キューベースには”インスペクター”というトラックごとに音源情報 を管理する機能があります。トラックごとの音色情報を、インスペクターで 設定するとアレンジと音源制御情報を一元管理することができます。 具体的には次のようにします。 トラックごとの音色を選ぶときに音源モジュール側ではなく、 インスペクターにバンク番号、プログラム(音色)番号を入力する。 このインスペクタの設定情報はアレンジとともに設定されます。
インスペクターについてはマニュアルをみればどれのことかわかると思います。
ソング保存とアレンジ保存の違いがいまいち分からない
あまり深く考える必要はありません。 常にソングとして保存するようにすれば良いと思います。 ソング形式の保存は、その時点のCubaseの情報をすべて(オーディオトラックを除く) 保存するもの、と解釈すれば良いと思います。
ですから基本的には1つのアレンジを持つソングを1曲分のファイルと考えれば良いと 思います。

ドラムマップ、ミキサーマップ、ロジカルエディット等をお使いでしょうか? アレンジの保存だと、これらの環境設定情報が保存されません。 演奏情報はアレンジに保存され、それ以外の環境に関わる情報(各種マップ情報や ソング位置、ロケータ情報など)はソングに保存されます。
もちろんソングを保存すると、そのソングにあるアレンジも一緒に保存されるので、 ソングを読み込むと、Cubaseはそれを保存したときの状態に復帰します。


Q.102 MIDI対応キーボードが必要なのはわかったのだが....

最近 MIDIのソフトのコーナーで見かけたピアノ独習ソフトなる物に興味があり MIDI対応のキーボードがあればよいということはわかったのですが、 具体的にどうしたらよいのかよくわからないのです。
とにかく知識の無さでキーボードも選びかねている状態です。 こんな自分にアドバイスをいただけないでしょうか。

(1999.7.12)


A
現在では、極端に安価なオモチャのようなものでない限り、 ほぼどんなキーボードでもMIDI対応になっています。 (MIDI端子の付いているものがMIDI対応キーボードです。)
ですから、キーボードはお好きなものを選べば良いと思います。

あとはキーボードのMIDI端子とPCを物理的につなぐことが 問題となりますが、これには様々な方法があります。
下のページにつなぎ方に関する解説があるので参照してみてください。

DTM環境構築の基礎


Q.101 Pin Jack(RCA)状のデジタルIn/Out端子の使い方がよくわかりません

Roland VM3100proを購入したのですが、後ろのIn/Out端子にデジタルのIn/Outという ものがあります(光デジタルとピンジャック状の端子)。
光デジタルケーブル用端子につなぐケーブルはわかるのですが、Pin Jack(RCA)状 のIn/Out端子につなぐケーブルがわかりません。 どんなケーブルを接続するのでしょうか?
できれば、Korgの1212I/Oと先程のRCA状のIn/Out端子を直接つなぎたいのですが、そ れは可能でしょうか?

(1999.7.10)


A
デジタルI/Oの一般的な共通規格には

・AES/EBU
・SPDIF

の2通りあります(他にもあります)。 通常、AES/EBUの方はキャノンとよばれる少し大きなジャック形状で、 後者のSPDIFはオプチカル(光デジタル)とコアキシャル(ピンRCA)の いずれか(または両方)が装備されるのが一般的のようです。

1212I/OにRCA形状のデジタルI/O端子が付いているのならば、 その端子とVMのピンジャック状のデジタルI/Oを繋ぐことが出来ますが、 使用可能なサンプリング周波数には制約があるかもしれません。

ちなみにRCA形状のデジタルI/O(コアキシャル)は1つの端子で 左右の音を送受信しますが、 ケーブル自体は通常のアナログオーディオ用のピンケーブルを使用することが 出来ます。


Q.100 自分が楽器で弾いて録音した既成曲をHPに載せるのも違反?

現在、好きなミュージシャンに関するホームページを作ろうと 考えているのですが、すでに発表されている曲を、自分が楽器で 弾いて録音したものをホームページに載せることは、やはり 著作権法などに違反するのでしょうか?

(1999.7.8)


A
”違反”です。
音楽の著作権の代表的なものには次の2つがあります。

@メロディの著作権
Aそれを録音したものに関する権利

自分で演奏した場合でも@に抵触します。 最近問題となっているMP3は、CDなどを複製し場合に@とAの両方に 抵触するようです。
たとえば、自分で既成曲のMIDIファイルを作成した場合も@に抵触します。 そして歌詞を伴うものは@、Aとは別に、歌詞自体の著作権も関わるようです。

ごく簡単に書きましたが、実際にはこんな単純なものではありません。 日本音楽著作権協会(JASRAC)を御存知ですか? こちらの運営するホームページにに詳しい説明が書かれているので、一度ご覧になってみては どうでしょうか。

http://www.jasrac.or.jp/index.htm


Q.99 ハイブリッド新辞林付属CD-ROMで「MIDIのデバイスがありません」となる

75歳のパソコン初心者です。機種はPC-9821Ls13/D10(ノート型)を使用しています。 三省堂のハイブリッド新辞林に付属のCD-ROMで「国歌」を引きますとクリッ クによって音楽が聞けると書いてありますが「MIDIのデバイスがありません」 と表示されて駄目なのです。 どうしたら良いか教えて下さい。

(1999.6.30)


A
こちらではお持ちの機種PC-9821LS13/D10の詳細が わからないので、明確なお答えができません。 NECのホームページで検索してみましたが、わかりませんでした。

この機種にはMIDI音源機能を備えたサウンドカードが装着されているので しょうか? お持ちのPCの取扱説明書のどこかに記述があると思います。もし、これが付いていなければ 音を出すことは出来ないとおもいます。
「ハイブリッド新辞林」のほうにも、音を出す場合にパソコン側に必要となる 機能の要件が記載されていると思います。 お持ちのノートがそれを満たしているのかどうかを確認してみてください。

[スタート]→[設定]→[コントロール・パネル]→[マルチメディア]→[MIDI]とたどって、MIDI関連の設定を開いてみてください。 ここに何が表示されているでしょうか? もし、ここに何もなければ、音を出すために必要となる物理的なオプション製品が 装備されていないことが考えられます。
MIDI音源の代わりにソフトウェア・シンセサイザー(ソフトMIDI音源)を導入する方法が 考えられますが、ソフトウェア・シンセサイザーはサウンドカードを経由して音を出すので、 いずれにしてもサウンドカードだけは必要となります。


Q.98 LZH圧縮されたデータを聞くのにはどうすればよい?

LZH圧縮されたデータを聞くのにはどうすればいいのでしょうか。 圧縮というからには解凍ソフトがあれば再生できそうだとは思うんですが、 どこでダウンロードできるかわかりません。

(1999.6.27)


A
「窓の杜」というWEBに、解凍の出来るソフトがたくさんあります。 希望のものを探してみてください。

http://www.forest.impress.co.jp/archiver.html


Q.97 クラビノーバとPCとつないで楽曲ができますか?

YAMAHAクラビノーバCVP−79 を譲り受けたのですが、 この機種で、PCとつないで楽曲 ができますか?

(1999.6.23)


A
クラビノーバにはMIDI端子がついていると思います。 物理的にPCと結線するために、MIDIインターフェースが必要となりますが、 PC(WINDOWSマシン)にサウンドブラスタ互換のサウンドカードが導入されているならば、 ジョイスティックポートにクイラビノーバを直接接続することが可能です。
ただしジョイスティックポートはMIDIポートと形状が違うので、MIDIアダプターケーブル という特殊なケーブルが必要となります。これはパソコンショップで手に入ります。 あとはMIDIシーケンスソフトがあれば、一応DTMの基本的な環境が整います。


Q.96 シーケンスソフト(Cubase)は初級者用と中級者用と上級者(プロ)用のどれが良い?

シーケンスソフトに関することなんですが、 今いろいろなシーケンスソフトがありますが、その一つ一つにはだいたい、 初級者用と中級者用と上級者(プロ)用とに分かれている分かれていると思うんてすが、 一体どれを購入した方がいいんでしょうか?
ちなみに私は Cubaseの購入を検討していたんですが、やはり三種類ありました。

(1999.6.3)


A
私はCubaseのユーザーなので、Cubaseに関しての回答を書きます。 CubaseにはVST,VST SCORE,VST/24の三種類がありますが、 これはそれぞれ、初級、中級、上級用ということではありません。目的別のラインアップです。

VSTでも譜面編集機能やハードディスクレコーディング機能がついていますが、 さらに強力な譜面編集機能が必要な人に用意されているのがVST SCOREです。 譜面編集が不要ならばVSTで充分です。
そして、ハードディスクレコーディング機能を強化したい人のために用意されているのが VST/24です。ただし、これはVST SCOREの機能も持っています。
ですから、譜面編集とハードディスクレコーディングを特に重視せずに、 MIDIシーケンスのみを扱うのでればVSTで充分です。 わざわざVST SCOREやVST/24を買う必要はありません。


Q.95 音源とキーボードのメーカーは統一した方がいいのか?

DTMに興味を持っています。 とりあえず購入する音源とシーケンスソフトについては決まったんですが、 キーボードについて分からないことがあります。
それは音源とキーボードのメーカーは統一した方がいいのか? ということです。 メーカーによって音源仕様(GSやXGやGM)が違うみたいなんでちょっと困ってます。 ちなみに音源はコルグのものを希望してます。

(1999.6.1)


A
MIDIはもともと、異なるメーカ、 異なる機種を接続するために生まれた規格ですからメーカを統一する必要は全くありません。
GM,GS,XGなどの音源仕様の違いは、鍵盤のメーカーに関わらずついてまわる問題です。 これは鍵盤ではなく、むしろMIDIデータの作り方の問題です。

鍵盤はメーカによらず、「使いやすい(弾きやすい)」と感じるものを選択すべきだと思います。


Q.94 76鍵のMIDIマスター・キーボードを音源なしを知らずに買ってしまった

ROLANDのA-33(MIDIマスター・キーボード)を 音源なしを知らずに買ったのですが MIDI音源を別に買う必要があるのですか?
PCのソフトとMIDIケーブル(サウンドブラスター用) だけではだめなのでしょうか? 店員に76鍵のキーボードはこれですと言って 売られ、音源がついていないと今日返品に行ったら 返品はできないといわれ困っています。

MIDI音源を買うお金もないし。 もしソフトで代用できるのであれば そのソフト名を教えていただけませんか FAQは見たのですが、似た内容のものが 無いようでした。

(1999.5.23)


A
文面から察するに、お持ちのPCにサウンドブラスタ(あるいは互換カード)が付いているようなので、 これの内蔵音源を使うことは可能だと思います。 ただ、鍵盤を買うために数万円の出費を覚悟した方の満足できるような音は出ません。多分オモチャみたいな 音にしか聞こえないと思います。
VSC88とかSYXG50などのソフトシンセサイザーというソフトウェアMIDI音源 がありますが、これは発音までコンマ数秒遅れが生じるため、 手弾きには向きません。

ここまで読まれると、「ムダな買い物をしてしまった」とがっかりされるかもしれませんが、 76鍵タイプでDTMに特化したMIDI音源を内蔵したキーボードはほとんど市販されていない と思います。 (DTMに特化してない普通のシンセシザーはありますが、安くありません)
そんなことで、 76鍵のキーボードを使って、まともな音でDTMをする場合は、 もともと、鍵盤と音源を別々に用意する必要があった と思います。 ムダな買い物ではなく、2つ買わなければならないもののうち、1つを 買ったと思ってはどうでしょう。 あとはSC88シリーズの音源モジュールを購入すれば良いと思います。
A33(定価¥49,800)の返品が仮に受け付けられたとしても、少なくとも その予算で音源付き(SC88と遜色ない音の)キーボードはどのみち 買うことができません。

もし、私が「76鍵の鍵盤を使ってDTMしたい」と質問されたら、 A33(あるいは同等の音源なし鍵盤)とSC88系音源の個別購入をおすすめ奨めると思います。


Q.93 店員にノートパソコンではDTM(外付MIDI音源を使用しての)は無理と言われた

あるパソコン・ショップの店員に、「ノートパソコンでは、 許容量とボードを入れるスペースがないため、はっきり言って、 DTM(外付MIDI音源を使用しての)は無理です。」と言われ、落ち込んでしまいました。 やっぱり、ノートでは無理があるのでしょうか?

(1999.5.19)


A
機種によっては問題が生じるものもあるようですが、基本的に問題無いはずです。 以下、一般論で説明します。

ミュージ朗というパッケージに同梱されている外付けMIDI音源モジュール(SC88系)は

@MIDI端子
Aパソコン接続用シリアルポート

の二通りの接続端子を備えています。
@を使用してパソコン(以下PC)を繋ぐ場合には、 パソコン側ににMIDIインタフェース(以下 MIDI I/F)が必要となります。 MIDI I/Fには次のような種類があります。
A. プリンタポートに接続する外付けタイプ
B. シリアルポートに接続する外付けタイプ
C. USBポートに接続する外付けタイプ
D. ISAまたはPCI拡張カード型のPC内蔵タイプ

以上の4つはミュージ朗パッケージには含まれていないため、別途用意する必要があるのですが、 実は、デスクトップPCによくあらかじめ内蔵されているサウンドブラスタ(または同互換品) というサウンド・カードの場合は、ゲーム用のジョイスティック・ポートがMIDI I/Fとして使える ようになっているため、専用のMIDIアダプタケーブル用意するだけでジョイスティックポートと @を繋ぐことができます。これをEとしておきます。
A. プリンタポートに接続する外付けタイプ
B. シリアルポートに接続する外付けタイプ
C. USBポートに接続する外付けタイプ
D. ISAまたはPCI拡張カード型のPC内蔵タイプ
E. サウンドブラスタ(互換)のサウンドカード

薄型のノートパソコン(以下 ノート)には、本体にプリンタなどのポートを持たず、 専用の拡張ベイ(リプリケータ)を介さなくてはならない機種があります。 サウンドカードが内蔵されているノートでは、拡張ベイの側にジョイスティックポートが付いている場合があります。 そのような事情もあってか、ノートは一般にあまりDTMには向かないように思われています。
質問される側にとってもノートの場合はいろいろなパターンがあるので、 細かいことをたずねられてもよく分からないケースが多いのです。

ここまではMIDI音源についてる

@MIDI端子
Aパソコン接続用シリアルポート

のうちの@を使う場合の話しです。


もうひとつの「Aパソコン接続用シリアルポート」を使う場合は、 パソコンのシリアルポート(COMポートとかRS232Cとも呼ばれます)とAを直接繋ぎます。 ただ、MIDI音源側のシリアルポート形状とPC側のシリアルポート形状が異なる場合が あるので、使用するパソコンの種類に応じて次のいずれかのケーブルが必要になります。

・MAC用(RSC−15APL)
・IBM PC/AT用(RSC−15AT)
・NEC PC98用(RSC−15N)

お持ちのノート(あるいはリプリケータ)にシリアルポートが付いていれば基本的には 接続可能であると思います(わたしの方では保証できないので、あえて”基本的には..”と書いておきます。

なお、赤外線通信機能を持ったノートPCの場合に、 本体に付いているシリアルポートがを内部的に赤外線通信にアサインされ、D−SUB9ピンのポートのほうが 使えない状態になっている機種があります。 その場合は付属のアプリケーションなどで通信ポートの設定を変更しなくてはならない場合があります。 (このあたりの説明はノートのマニュアルに出ていると思います。

また、Aで接続する場合にはケーブルのほかに、シリアルポートをMIDIポートとして使うための ドライバ・ソフトを導入する必要がありますが、これはローランドやヤマハのホームページから最新版を入手することが可能です。



PC関係のショップではMIDI回りに詳しい店員はあまりいません。 なぜならMIDIはPC用の規格ではなく、楽器というパソコンマニアにとっては異文化の規格で、 しかもMIDI音源とは鍵盤を取去ったシンセサイザーそのものだからです。

どちらかといえばミュージ朗等のDTM商品を置いている楽器店のほうが良いですが、 こちらのほうも必ずしも詳しい店員がいるとは限りません。お店選びもDTMには大切かもしれません。


Q.92 プロ用といわれるシーケンスソフトは初心者には難し過ぎる?

CUBASEなどの プロ用といわれるシーケンスソフトは初心者には難し過ぎるソフトなのでしょうか?

(1999.5.14)


A
はっきり言いましょう。初心者にやさしいシーケンスソフトというのはありません。 もちろん、ごく初歩的な編集しかできないソフトは操作自体(機能自体)が少ないでしょうから、 簡単に見えるかも知れません。 このあたりは”メモ帳”などのテキストエデイタとWORDなどのワープロソフトと対比させて 考えると良いと思います。

世界4大シーケンスソフトというのがあります。これは次の4つです。

■パフォーマー(MACのみ)
■ロジック(MAC/WIN)
■ビジョン(MAC/WIN)
■キューベース(MAC/WINのみ)

世の中にはこれらは”プロ用”(というよりプロユースに耐えられる)製品で、 これ以上のシーケンスソフトはありません。
プロユースといってもベーシックなものなら4万円程度で売られています。 ちなみにキューベースの場合は次の3つのラインアップがあります。

@ Cubase VST
A Cubase VST Score(@に譜面編集をさらに強化したもの)
B Cubase VST/24(Aにオーディオ編集を強化したもの)
(@でも譜面編集やオーディオ編集は可能ですが、機能面で差別化されています)

MIDIを扱う限り結局は「音程」、「音符の長さ」、「弾く強さ」、「タイミング」を 扱うに過ぎません。これをいかに見やすく、編集しやすいユーザーインタフェースを提供しているか という点が、「プロ用」といわれるソフトのアドバンテージとなります。 また、メーカの歴史や信頼性、購入後のアップグレードを含むユーザーサポート等も重要でしょう。

プロ用といっても法外に高価なわけではなく、 また豊富に用意されている機能のすべてを常に全部使わなくてはならないわけではありません。
文書を書く場合も、とりあえずワープロソフトを買っておいて、 さあたってはそれをテキストエデイッタ程度に使用して、慣れてきたら少しづつ凝った使い方していけば良いでしょう。 それと同じです。

長い目で見れば、多少高価ではあっても、しっかりとした製品を選ぶべきです。


Q.91 DTMは教えてくれる人がまわりにいないので不安です

DTMはかなり難しそうなのです。まわりに聞ける人がいないので、 独自で学んでいかなくてはならないのですが、やっていけるかが不安です。
どれぐらいでマスターできるのでしょうか? また、どうするのが良いのでしょうか?

(1999.5.9)


A
DTMはPCに楽器という異質なものを接続することになるので、とりあえず音が出るように なるまでが第一関門です。その意味でミュージ朗のようなパッケージを購入するのが 良いと思います。

音が出る環境がととのったら、あとはシーケンスソフトに慣れるまでが壁となります。 シーケンスソフトにはさまざまな製品があり、操作が異なるために、なにか疑問に突き当ったら それはMIDIやDTMというよりはお使いのシーケンスソフトに対する疑問となります。

DTMの学習は個人の試行錯誤によるところが多いのです。ひとによって様々なスタイルがあるでしょうから... 前述のようなパッケージ品をを買わないのなら、 シーケンスソフトは市民権を得ているソフトを選んだ方が良いと思います。メーカのサポートも得られるでしょうし、 攻略本のような本も出版されているものもあるからです。

そのあとに来る壁は「いかに音楽を聴かせるか」という点になるため、 場合によってはあるていどの音楽知識が必要になると思いますが、 これは少し先のテーマになると思うので、とりあえず心配は不要だと思います。 とにかくはじめてみることが大切ではないでしょうか。


Q.90 思い付いたメロディを鼻歌で入力したい

曲を作る際、色々と入力方法があるようですが、私は楽器は全く弾けないので、 思い付いたメロディを鼻歌でしか表現できません。 その場合、パソコンにマイクなどを通して入力し、それを楽譜化したり、 きちんとした音(ピアノの音など)にしてくれるようなことができるのでしょうか?

(1999.5.8)


A
ヤマハのソフトで可能なものがあります。 (
こちらを参照してみてください。) ネットで入手できるようなので試してみてはどうでしょうか。
ただこの「音声=>MIDI」はオモチャ的なイメージが強く、 どこまで使い物になるかはわかりません。

口ずさんだ曲情報がただしくMIDI情報に変換できたとして、それが程度きちんとした音で鳴るかは、 PCに内蔵されているサウンドカードのMIDI音源のクオリティで決まってしまいます。 カードの音色で満足(すくなくとも”鑑賞”という行為に耐えられるものでないと思います) できなければ、外付けのMIDI音源を購入しなくては満足のいく音で鳴らすことはできません。


Q.89 再生は問題無いが鍵盤を弾いてもリアルタイムに音源が鳴らない (Cubase)

「MIDI鍵盤を弾いても音が鳴らない」のです。 使用機材は次の通りです。
シーケンサー:PowerMac9500/132 + キューベース3.5
音源:Roland SC88pro,Roland R8M
サンプラー:AKAI S2000
MIDI鍵盤:Roland PC180
インターフェイス:OPCODE MIDI Translator2
キューベースは、OMSを介して使用していますが、鍵盤を弾いても音が出ません・・・。 キューベースの「Transport Window」で確認すると 鍵盤を弾くごとに「IN」の部分が反応し、MIDI信号を認識しています。 が、機材のパネルで確認すると無反応でMIDI信号が送られてきていません。
また、過去に作った曲を再生しながら「Output」 の設定を変えるとちゃんとそれぞれの機材へ出力されているのが確認できました。

OMSのTEST機能でもちゃんと各機材の音が出ました。 OMSは使用しない方が良いのでしょうか?
どうすれば鍵盤を弾いて音が出るようになるのか設定(接続)方法を教えてください。

(1999.5.5)


A
結局、再生は問題無いが鍵盤を弾いてもリアルタイムに音源が鳴らない、 ということでしょうか。

OMSのTEST機能でもちゃんと各機材の音が出ました。
ということはOMS自体は正常だと思います。

それともOMSは使用しない方が良いのでしょうか? キューベースの「Transport Window」で確認すると 鍵盤を弾くごとに「IN」の部分が反応し、MIDI信号を認識しています。
また、過去に作った曲を再生しながら「Output」の設定を変えると ちゃんとそれぞれの機材へ出力されているのが確認できました。
CUBASEにとってOMSは必須ではなく、OMSを使用する場合は環境設定で指定する必要がありますが、 ”IN”が反応することと、再生がうまく行くことからCUBASEはOMSと正しくコミュニケーションしていると思います。
とすると、考えられるのは1つだけで、オプションのMIDIセットアップで指定す る”MIDIスルー”機能がACTIVE(ENABLE)”になってないということではないでしょうか?

(注意:この図ではOMSを使用しない設定になっています)

このMIDIスルーとはMIDI INから入ってきたMIDIメッセージをそのままMIDI OUTにも出力することを指定するもので、 ”ソフトスルー”と呼ばれる場合もあります。


Q.88 演奏がもたついたり、音が鳴り続いている状態になってしまう

再生中に演奏がもたついたり、途中で音が伸びたままずっと音が鳴り続いている状態になってしまいます。 これはパソコンの処理速度がソフトに追いついていない事が原因でしょうか?

Cakewalk Professional 7の動作条件は
リアルタイムエフェクト使用時 Pentium 166MHz/32MB以上
リアルタイムエフェクト不使用 Pentium 100MHz/16MB以上

というようになっています。私のパソコンは Pentium 133MHz/16MBです。
この動作条件にあるリアルタイムエフェクトというのは曲の再生中に発音される音に直接エフェクトをかける事だそうです。 ちなみに私はこの機能は使用しておりません。

私はパソコンの処理速度意外に原因があると思うのですが、どうお考えになりますか? ちなみにCakewalkはMIDIスルーに設定してあります。)

(1999.4.20)


A
リアルタイムエフェクトとはオーディオデータを扱う場合に、 エコーなどの効果を与えることをさしていると思います。あつかうのがMIDIだけなら お持ちのマシンで問題無いと思いますが、メモリはもう少し余裕があったほうが良いかもしれません。
MIDIスルーをONにしておくのは正しい選択で、問題ありません。
気になるのは、何か他に同時に稼動しているソフトがないか、という点です。 もし、ソフトシンセなどが稼動しているなら、ドライバーがアクティブになっているだけでも問題が 生じるかもしれません。


MIDIは一定時間内の情報量は非常に少ないのですが、タイミングに関してはかなりシビアなので、 CPUに対する負荷は極力排除すべきでしょう。

再生中に演奏がもたついたり、途中で音が伸びたまま ずっと音が鳴り続いている状態になってしまいます。
MIDI情報のとりこぼし(欠落)は発生すると、音が飛んだり、なりっぱなしになります。 なぜかというと、MIDIの演奏情報はKEYオン(弾く)とKEYオフ(指をはなす)が別情報なのです。 KEYオンが抜けると音が飛び、KEYオフが抜けると音が出たままになります。
もたつきは、やはりCPUが不安定になっていることを示しているのではないでしょうか。 根拠はありませんが、私はスクリーンセイバーなども使わない方が良いと思っています。


Q.87 サウンドカードからMIDIアダプタケーブルでシンセを繋いだが、音が出ない

私は、Roland XP-50をマスターキーボードと音源として使用して、 IBM APTIVA J33でCake waik Professional 7 をシーケンサーにしてDTMを始めようと考えております。

シンセサイザーとパソコンはMIDIインターフェースではなく、 YAMAHAのMIDI ADAPTOR CABLEを使用してつないでいます。 しかし、いくら私がXP-50の鍵盤を弾いても音符の入力が出来ず、ファイルを開いても音が出ません。 私が設定した項目については、下記の通りです。
ホームページを見させて頂いて、オーディオ・ステーションの”MIDI入力機器の選択”を”Mwave MIDI Port”に変更し、 ”マルチメディアのプロパティ”の”MIDI出力”も”Mwave MIDIポート・デバイスのMIDI”に変更しました。 そして、Cakewaikの”MIDIポート”の設定については入力ポートを”Mwave MIDI Port Driver”に設定しました。 また、出力ポートについても同様に設定しました。
インストゥルメントの割り当てはポート/チャンネルを”Mwave MIDI Port Driver/1”に 使用インストゥルメントは”XP-5”にそれぞれ設定を致しました。 Cakewalkでそれ以外の設定は行っておりません。

そして、私のパソコンにはレコーディング・セッションは組み込まれていないようなので、 ホームページにある”AptivaとMIDIキーボードの接続”についてはきちんと実行する事は出来ませんでした。 また、XP-50については、Local offに設定しただけです。 そして、ケーブルについては、INとOUTがコードにはっきりと書いてありますので、 逆に接続していないと思います。

以上の事で、何かお気づきの点がございましたら、お手数とは存じますが、是非アドバイスをよろしくお願い致します。

(1999.4.20)


A
文面を拝見した限りでは問題無いと思いますが、

そして、ケーブルについては、INとOUTがコードに はっきりと書いてありますので、逆に接続していないと思います。
一応逆にしてみてください。 なぜかというと、”IN”というのが、”MIDIメッセージの入り口”なのか、 それとも”MIDI IN接続せよ”という意味なのかがわかりにくいからです。

これを試してみて、問題無ければ、PCにある拡張子MIDのファイルを メディアプレーヤで演奏したときにどうなるかを試して、結果を教えてください。

(この回答に対して次のような返信を頂きました)
アドバイスをして頂いたとおり、 ケーブルのINは”MIDIメッセージの入り口”という意味だったようで、 ケーブルの接続を逆にしましたところメディアプレーヤーでMIDIシーケンスを再生する事が出来ました。 (ちなみにこのケーブルはYAMAHA MIDI ADAPTOR CABLE MDC-01というケーブルで\3,000でした)


Q.86 wavファイルの音程を変化させずにテンポのみを落としたい

wavファイルに録音してデジタル化したCD等の音源を再生する場合、 テンポや音程をコントロールする方法を教えてください。 先日YAMAHAのXG Worksを購入し、MIDIとwavファイルが一緒になった データを再生したのですが、テンポ、音程を変更してもwavファイルに録音されたものは、 変化しません。
音程を変化させずにテンポをダウンしてギターのフレーズをコピーしたいのですが? 何かよい方法はありますか。

(1999.4.19)


A
波形編集ソフトを使えば、wavファイルのテンポ、音程を変更することができますが、 極端に変えるとかなり音質が劣化します。
劣化の度合いはソフトのクオリティによっても個性があります。 WindowsではSound forgeやWaveLabといったソフトがプロユースにも耐えられるものですが、 それなりに高価です。
「窓の杜」などにもシェアウエアがあるようですが、私は試したことがないので、 どの程度のクオリティで変換できるかは何とも言えません。


Q.85 システムエクスクルーシブはどう勉強すれば良いか

最近パソコンを買い、Cubaseも買って打ち込みに励む毎日ですが、 私の音源は、GM/GS/XGの使えるKorgNX5Rの為、 Cubaseのスタジオドライバーがありません。 そこでDmakerを使い自分で作ってみようと思ったのですが、 なにぶんMIDIの知識が浅い為チンプンカンプンでさっぱりわかりません。
そこで、どういうことを勉強すれば良いのか(たとえばシステムエクスクルーシブを死ぬほど勉強するとか)Dmakerの使い方とか、 こんな本を読むとわかるとかを、わかる範囲で教えて頂けないでしょうか?

(1999.4.18)


A
スタジオドライバーは使ったことがないので、私にはよく分かりません。 Dmakerというものも残念ながら私にはわかりません。 キューベースはもう10年くらい(ファーストバージョンから)使ってますが、 使う機能が決まっていて、自分にとって不要な機能については わからないのです。

システムエクスクルーシブはmidiやキューベースの知識というよりは、midi機器の マニュアルをどう読みこなすかにかかっています。 ですから、この場合はNX5Rのマニュアル上のシステム・エクスクルーシブの説明部分をいかにして理解するか、 がテーマとなります。
私は手にとって見たことはありませんが、キューベースには攻略本が出版されていたはずです (出版社はわかりません)。もしかしたら、これにスタジオ・ドライバ(モジュール?)の 作り方が出ているのかもしれませんが、結局はNX5Rのマニュアルをみることに なります。

音源状態を設定するためにシステムエクスクルーシブを触りたいのなら、 エディッタ/ライブラリアン・ソフト(ユニシンとかサウンド・ダイバーとか)のほうが良いような 気がしますが、それよりも前に「システム・エクスクルーシブで一体何がしたいの?」と思ってしまいます。 普通はあまり意識する必要が無いと思うのですが。 システム・エクスクルーシブが使えないとDTMができないということはありません。


Q.84 新しいG3マッキントッシュでDTMをしたい

新しいG3マッキントッシュでDTMをしたいのですが、 ローランドのS-MPU64というインターフェイスとStudio4を MIDI接続して使うことは可能でしょうか?
また、USBコネクタからシリアルに変換するアダプタもでているとの ことですが、これを用いてStudio4に接続してシーケンサ−は 動作するのでしょうか?

(1999.4.18)


A
少し前の情報ですが、オプコード製品の国内ディーラーである カメオインタラクティブが関連する情報をHP上で流していたので URLをお教えしておきます。
http://www.cameo.co.jp/tech/info/imac/990121.html

おなじくSMPU64に関しては、ローランドのホームページの 製品情報ページに動作要件が書かれています。
http://www.rolandcorp.com/japan/products/dtm/S-MPU64.html

USBコネクタからシリアルに変換するアダプタもでている...
製品によっては使えるものもあるように思えますが、MIDIインタフェースメーカが確認しているものを 除けば保証しかねる、というのが実情のようです。
いずれにしても、お尋ねの件は、メーカーあるいは国内ディーラーに確認するのが もっとも正確な情報が得られると思います。 私の方としても、G3を所有していないので試すこともできず、へたなことは お答えできない、というのが実情です。 ただ、仮に今現在で問題があったとしても、G3のUSBを利用したDTM環境が 整うのは時間の問題です。

ところで、今お持ちのシーケンスソフトの方は大丈夫でしょうか? 最近にになってさまざまなMIDIシーケンスソフトもシリアルポートを持たない G3 MACに対応したものがリリースされはじめています。 もしも、これから購入するのなら、事前によく確認したほうが良いと思います。


Q.83 パソコンを使わずにキーボード内蔵シーケンサーで外部MIDI音源を鳴らしたい

現在僕はkorgのN364という機種を使ってるのですが、 SC−88PROという音源をN364の音源の変わりに使い、 N364で弾いた演奏データがSC−88Proを通り、SC−88Proから、N364のシーケンサーへ行き、 記録(録音)されるということは、できるのでしょうか?記録して再生もうまくいくのでしょうか? ようするに、パソコンは使わないということです。
それとも、N364のシーケンサーは、N364音源にしか対応してないのでしょうか? 無事にSC−88proを通った演奏データがN364のシーケンサーに記録されても 対応していないため、再生するときに、音色が変わってしまうというようなことは起こるのでしょうか?

(1999.4.18)


A
パソコンを使わないのならば、SC88はN364の後ろに繋ぐことになると思います。

下の図(F99.GIF)は一般的なシーケンサー内臓型シンセサイザーの構成を簡単に示し たものです。メーカーや機種によって多少の違いはあっても、基本的にはこんな感じ の構成になっていると考えて良いと思います。

(c)はシーケンサーのトラックを示しています。この例では6つのトラックを示していますが、 現在では16トラック仕様のものも珍しくないと思います。
演奏情報を収容する各トラックにはMIDIチャンネルを自由に設定(d) することが可能な場合が一般的だと思いますが、機種によっては固定であったり、 また、複数のチャンネルのMIDIメッセージを混在させて1つのトラックに収容できるものもあります。 そして、多くの機種はトラックごとに収容したMIDIメッセージを、内臓音源(f)に送るか、 外部音源(g)に送るかを自由に設定(e)できるのが一般的です。 もし、この設定ができないとしたら、図中のINTまたはBOTHのどちらか固定であると考えられます。

パソコンを経由せずに、キーボードから外部音源を鳴らすには、 ただ単に内臓シーケンサーの演奏情報がMIDI OUTから出力されるようにすればよいだけです。 実はこれはMIDI対応楽器にとっては、パソコンを経由するよりもはるかに自然な利用形態といえるのです。 MIDIはパソコンをつなぐために作られた規格ではなく、 あくまでも楽器同士をつなぐために作られた規格ですから、 DTMのようなパソコンを経由した利用形態は、MIDIの利用例の1つにすぎません。

普段パソコンを経由して使っている人が、楽器のみをスタンアローンで使う場合に注 意すべき点を上げておきます。

■LOCAL KEYBORD ONにすること(a)
普段パソコンを使う場合には、ここをOFFにしておく場合があるからです。シーケン サーの演奏情報を鳴らすだけならばOFFでも構いませんが、この場合は演奏にあわ せて鍵盤弾いても音がでません。鍵盤が内部的に切断されているからです。

■キーボードのMIID OUTにSC88(外部MIDI音源)を接続することに なりますが、キーボードに2系統のMIDI OUTが備わってないかぎり、MID I IN AまたはBのいずれか一方に接続することになるため1系統のパートグルー プしか使用する事ができません。

お持ちのシンセサイザーの詳細な製品使用が私にはわかりませんが、 図中のdとeに相当する部分をマニュアル(取説)で確認すれば、どう設定すればよいかがわかると思います。


Q.82 MIDIでギターを表現するのに何か良い方法はありますか?

Roland/SC-88pro使用してmyHPに載せるために打ち込みしています。同UA-100も持って いるのですが、ISDN/TAとの相性が悪くPCのUSBポ-トに接続出来ません。
私はギター弾きなのでMIDIにある音色ではイメ-ジ通りの音やニュアンスがでません。 MIDIギターを買う余裕が今のところ無いので何か良い方法はありますか。
(PC環境/IBM・APTIVA E-21・SoundBlasterLiye・MIDI用Keyboard。尚、ギタ-関連の イクイップメントはほとんど有ります)

(1999.4.17)


A
サウンドモジュールの音に不満は感じつつも、結局ホームページには MIDIファイルで掲載しざるを得ないので、極力リアルに表現するには どうすればよいか、ということでしょうか?

SC88PROにはインサーションエフェクトがあると思うので、これを上手に 生かすのがポイントの一つではないでしょうか。 ただし、もちろんこれはインサーションエフェクトの無い音源で鳴らすユーザーの ことを切り捨てることになります。

基本的には私もギター弾きなので、自作の曲ではギターの音を多用して しまいます。 ちょっと、私の作成したMIDIファイルを聞いてみませんか? ここにあります POWDERというタイトルで4曲載せていますが、どれもギターを使ってます。 曲の好みは別として、自分としてはそこそこ上手に表現しているつもりでいるのです。 掲載しているMIDIファイルSC88VLでモニターしながら作ったので、 SC88PROではちょっと音のニュアンスが違うかもしれませんが.....。
私はKORGがよく採用いるのジョイスティックタイプのピッチベンダーを持つキーボ−ドが ギターのチョーキングの表現には向いていると思ってます。

音色自体はどうしようもありませんが演奏データを細かく編集し、 ディレイ関係はタイミングをずらした演奏情報を複製することで結構いいところまで持っていけるのでは ないか、と考えます。 あなたがギターに対して行っている行為と、それを受けたギターがどう鳴るか、 を客観的に分析して、再現するしかないと思います。


Q.81 PCから単体シーケンンサーに録音したいが、シーケンサーがスタートしない

パソコンで鳴らしているMIDIファイルをQY300で鳴らしたくてサウンドブラスターを購入しました。
で、QY300で鳴るようになったのですが、リアルタイムで鳴らすのではなくQYに取り込んで、 いつでもQYだけで慣らせるようにしたかったのですが、どうにもうまくいきません(^^;

内容的にはQY300のUTILITYでMIDIsyncをExtにして SONGモードでマルチ録音状態にし、パソコンで演奏をスタートしたのですが QYのメジャーが進まなく、録音できませんでした。 なにか、ほかにやらなくてはいけないことがあるのでしょうか? 教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

(1999.4.15)


A

内容的にはQY300のUTILITYでMIDIsyncをExtにして
QY300(以下QY)側の設定はこれでOKです。EXTにすることによって、 QYはMIDIケーブルからはいってくるタイミングクロック(以下MIDIクロック) に追従するようになります。

QYのメジャーが進まなく...
ということは、QYがMIDIクロックが来るのを待っている、 ということではないでしょうか。
PCではどんなシーケンスソフトを使用してMIDIファイルを鳴らしているの でしょうか。 シーケンスソフト側ではMIDIクロックを外部に送信するように設定してありますか? ソフトによってはMIDIクロックが通常はOFFになっているものがあると思います。 設定画面を探してみてください。

なお、シーケンスソフトとQYの設定が正しくても、サウンドブラスタのMIDIインタフェース 機能がMIDIクロックを受け渡してくれるような仕様になってなければMIDIクロックは 使えません。多分サウンドブラスターなら大丈夫だと思いますが、一部の互換サウンド カードではMIDIの細かい部分に対応していないケースがあります。


Q.80 ホームページに自作の音楽をオーディオデータで掲載したいのですが...

ホームページに自分の作った音楽を掲載したいのですが やり方が分かりません。 MIDIなのかどうか分かりませんが MTRからパソコンに 録音させるには どうすれば良いのでしょうか?
よくバンド系のホームページに自分たちのオリジナル曲とかを リアルプレイアー(オーディオ?)でダウンロードさせて 聴くことができますが どうすれば良いのでしょうか?                                  

(1999.4.13)


A
かなり古い情報ですが、リアルオーディオに関しては、
Q6で説明しているのでそちらを参照してみてください。

パソコンで .wavファイルにするには、サウンドカードを経由してPCのハードディスク デジタル録音することになります。WINDOWSに付いているサウンドレコーダでも 録音でき、WAVファイルで書き出すことができます。

リアルオーディオと同じようなオーディオデータの高圧縮方法としては、 ショックウェーブやMP3があります。 こちらの方も検討の余地があると思います。
こちらのほうも、いずれも一度WAVなどのオーディオファイルにして、 専用のソフトで圧縮することになります。ショックウェーブの場合は、 マクロメデイア社のサウンドエディット16またはフラッシュが必要になりますが、 MP3の方は、フリーのエンコーダがネット上に出回っているようです。


Q.79 DTMを始めたのですが、ギターやベースはハードディスク録音したい

最近パソコンを買ってDTMを始めたのですが、Cakewalkにギター、 ベースを本格的に取り込むには、どうすればいいのでしょう? 
CDをWAVファイルにして取り込むのはわかるのですが、 とりあえずパソコンのマイク端子にカラオケマイクをつなげてとってみたのですが、 うまくいきませんでした。もし本格的に取り込むには、サウンドカードを買ったほうがいいので しょうか?
今音源でsc88Proを使っていて、UA−100が無難だとは思いますが、 どうせならSW1000XGのようなサウンドカードか、 もしくは考え方を変えてVS−880のようなHDRの購入を考えています。
それぞれのメリット、デメリットを教えていただけたらなと思います。
ちなみにサウンドカードは、赤と白のライン(?)端子がついているのが多いみたいです が、ギターなどを取り込むにはどうしたらいいのでしょうか?                                  

(1999.4.11)


A
難しい問題ですね。順に整理したいと思います。

もし本格的に取り込むには、サウンドカードを買ったほうがいいのでしょうか?
カタログをみると、ローランドがPCごとのUA-100の使用可否について神経質になっている様子が伺えます。 「使えない」という事例があるのではないでしょうか。 もしUA-100を選択するなら、事前にお持ちのPCでの使用可否をメーカか販売店によく確認しておいた方が良いと思います。

UA-100、SW1000XGの両方とも問題無く使えるとしたら、あとは好みの問題ではないでしょうか。 ただ、UA-100はUSBポートに接続すれば良く(ドライバの導入は必要だと思いますが)、 PCを分解する必要がないので使い勝手は良いでしょうし、ギターの録音も楽かもしれません。

サウンドカードは、赤と白のライン(?)端子がついている..... ギターなどを取り込むにはどうしたらいいのでしょうか?
お持ちのギターアンプにLINE OUTが付いているのならばそこに繋げば良いですが、 スピーカから出すような音質は望めないと思います。 ギターらしく録音するにはギターアンプシミュレータを経由するのが ベストだと思います。 (?)となってますが、その端子はLINE INと解釈して良いと思いますが、 一応事前に確認しておくのが無難です。

パソコン(Cakewalk)かVS−880のようなHDRか
これも難しいもんだいだと思います。 多分使い勝手はVS-880の方が上だと思います。 ただ、細かい編集を頻繁に行うのならば、 PCのディスプレイが使えるCakewalkの方が良いかもしれません。
ただ、私にはCakewalkのHDR機能がどの程度使い物になるかはわかりません。 私は両方を使い比べたことはないので、はっきりとしたことは いえませが、安定性や信頼性は単体機であるVS−880のほうが良いのではないでしょうか。





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