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at 1997

FAQ一覧



Q.10 OMSのスタジオセットアップで追加接続したMIDI音源が認識されない

MacのOMSのスタジオセットアップでつまづいております。 FASTLANEというMIDIインターフェイスを接続しているのですが、これはMIDI INが一つ、MIDI OUTが三つのスタンダードなものです。最近 SC-88を追加接続したのですが、 OMSスタジオセットアップで SC-88を認識してくれません。

Power MacのPrinter Portに先ほどのFASTLANEというMIDIインターフェイスを接続しています。
このインターフェイスのMIDI IN、MIDI OUT一つずつにRolandの電子ピアノRD-500を接続し、 残りのMIDI OUT二つにSC-88のMIDI IN AとMIDI IN Bをそれぞれ接続しているのですが、 OMSのスタジオセットアップでは、ポートをひとつだけ認識して(鍵盤のマークが表示されます) 残りの二つを認識してくれません。
後で新規デバイスとしてSC-88を無理矢理登録しても、 同じCHを受信しているというメッセージが出てきて、 どうしても別の媒体として扱ってくれません。 (1997.12.26)


A
MACに一番近いところに接続されているのがFASTLANEですから、 OMSがこれを正しく認識していなければ、その先に接続されているMIDI機器を 認識する事はできないと思われます。
電子ピアノのみを接続していたとき、OMSはそれを"RD500"と認識していたのでしょうか? FASTLANEと何らかのMIDIデバイスとして認識していて、単にMIDI INとMIDI OUTを 一系統だけ使えるようになっていただけではないでしょうか。

それと、FASTLANEとはマルチ・ポート仕様のMIDIインターフェースなのでしょうか?
MIDI OUTが3つあるからといって、それらを独立して使用できるとは限りません。 単なるパラアウトにすぎないものもあります。もしそうであれば、OMSをどう定義 してもRD500とSC88のパート・グループA,Bの3つを独立してコントロールすることはできません。





Q.9 MIDIチャンネルとデバイスIDの関係は?
MIDI端子を装備したデジタル・エフェクターを複数台 MIDIでコントロールしたいのですが、 「MIDIって何?」という状態で困っています。

MIDIチャンネルとデバイスIDについてですが、たとえば

チャンネル1=デバイスID#1=デバイスID#2・・・=デバイスID#64
チャンネル2=デバイスID#1=デバイスID#2・・・=デバイスID#64
チャンネル3=デバイスID#1=デバイスID#2・・・=デバイスID#64
:
:
チャンネル16=デバイスID#1=デバイスID#2・・・=デバイスID#64

と16×64台までの機器というのを独立してコントロールできるものなのでしょうか?

(1997.12.12)

A
デジタルエフェクタの一般論を前提として、説明します。

■MIDIチャンネルとデバイスID

MIDIチャンネルとデバイスIDはまったく別ものと考えるべきです。
MIDIメッセージには大きく分けてチャンネル・メッセージとシステム・メッセージの2種類ありますが、 MIDIチャンネルとはチャンネル・メッセージを差別化する概念です。
一方デバイスIDは、同一のメーカID,同一モデルIDを持つシステムメッセージを差別化する識別情報です。
チャンネルメッセージの中にはデバイスIDは入っていなく、またシステムメッセージにはMIDIチャンネル・ナンバーは含まれません。 したがって、

>16×64台までの機器というのを独立してコントロールできる?

このような考え方は成立ちません。


■MIDIチャンネルとデジタルエフェクター

シンセサイザーなど楽器音を発音するMIDI機器の場合は、各楽器音に異なるMIDIチャンネルを設定することによって、 1本のMIDIケ−ブル接続によって最大16種類の楽器音を異なるメロディーで演奏させます。
楽器音発音機能のないデジタルエフェクターでMIDI端子を装備した機器では、 プリセットされた設定を番号で呼び出したり(プログラム・チェンジ)、 パラメータをリアルタイムに変更(コントロール・チェンジ)するためにチャンネルメッセージを使用します。 ですから普通は一台のエフェクターにMIDIチャンネルを1つアサインすることになります。

たとえば、1番をアサインしたとすれば、残りの2番〜16番までを違う機器用に使うことができるので、 合計16台のエフェクターを独立してリアルタイムにコントロールすることができるわけです。


■MIDI機器とデバイスID

システムメッセージは機器のリアルタイムコントロールというよりは、 初期設定とか機器の内部情報を一括して送信(機器内部情報をフルダンプするために)するような目的で使用され、 リアルタイムコントロールには向いていません(音が途切れたりします)。

たとえば、R社の SRV-XXXXというデジタル・エフェクターを2台コントロールするものとします。

SRV-XXXX1号機には効果音用プリセットのみを含んだ環境設定を行ない、 2号機には楽器用のプリセットのみを含んだ環境設定を行ない、 この設定情報をパソコン上にSAVEし、これを2台の SRV-XXXXにそれぞれの設定を送り込む(LOAD)とします。

これらのSAVE,LOADはシステムメッセージであるところのシステムエクスクルーシブメッセージを使用すことになりますが、 先ほど書いたようにシステムメッセージにはMIDIチャンネルの概念はありません。
システムメッセージは次の3つの情報で影響を与える機器を特定します。

  • メーカ ID(固定:この場合は2台とも同じR製なので、同じになります)
  • モデルID(固定:この場合は2台とも同じSRV-XXXXなので、これも同じになります)
  • デバイスID(可変:設定範囲は機器によって異なると思います)
メーカID、モデルIDが同じである複数の同一機器を識別したい場合に、それぞれの機器に異なるデバイスIDをアサインすることによって、 システムメッセージを使い分けることになります。

可能性としては、チャンネルメッセージで16台をリアルタイムコントロールし、 これに加えて静的な制御を前提としてデバイスIDの許すかぎりシステムメッセージで17台目以降を コントロールする方法が考えられると思いますが、基本的には16台を超える場合はマルチポートのMIDIインターフェースを使用して、 複数系統のMIDI接続を用いるのがセオリーであると思います。





Q.8 Macを使用した DTMに必要なものは?
DTMをやってみたいと思っています。 MIDIファイルをアレンジしたり、作曲をやってみたいのですが(音には特にこだわりません。)、何が必要なのかわかりません。

私が持っている機材は以下のとおりですが、他に何が必要なのでしょうか?

コンピュータ:Mac Performa5540
キーボード :ヤマハ PSR220(MIDI in/out端子有り、GM対応)
キーボードはDTM用に買ったものではなく、単独で演奏ができる、ごく普通のキーボードです。 DTMに使えると思うのですが、私の持っているようなキーボードとDTM用のキーボードの違いが 良く分かりません。
私のキーボードは、よく接続図とかにみられるMIDIキーボードと音源と スピーカーがひとつになったものと考えてよいのでしょうか?

(1997.10.19)

A
>DTMに使えると思うのですが.....

通常は、MIDI端子のついたものならば問題ありません。
MIDI端子は演奏情報(ほかに音色データなどのSAVE/LOAD、切り換えだなどの制御情報送受信も行います) を異種機間で送受信するために存在するものです。MIDI端子を装備しているということは、 一般に演奏情報の送受信ができるということを示していると考えて良いと思います。

パソコンを利用した小規模(机上完結)な音楽制作/鑑賞行為を DTMと呼ぶようですが、 DTMの場合は、キーボード側からみればパソコンが異種機ということになります。

>私のキーボードは、よく接続図とかにみられる MIDIキーボードと音源と
>スピーカーがひとつになったものと考えてよいのでしょうか?

MIDはもともと鍵盤付きシンセサイザーに装備されました。 音色をリッチにするために2台のシンセサイザーを同時に鳴らしたいとき、MIDIケーブルで接続すれば、 一方のシンセサイザーの鍵盤を弾いたときもう一方のシンセサイザーを同時に鳴らすことができます。 これが MIDI本来の利用方法です。

こういった使い方を前提とする場合には2台目以降のシンセサイザーに,鍵盤は必ずしも必要ではありません。 鍵盤がないと場所もとらないし、価格が押さえられるという利点もあります。
そんな経緯から鍵盤を持たないシンセサイザーが多数市販されるようになりました。

一般に DTM用とされる Rolandの SCシリーズや YAMAHAの MUシリーズなどの MIDI音源モジュールは、 鍵盤を取り去ったモジュール・タイプのシンセサイザーをさらにコストダウンし、パート数を増やした上で 小さな箱に収めたものです。
市販の MIDIファイルをプレイバックして楽しむだけ、 または演奏情報を数値打ち込んだり、やマウスで貼り付けるように作成するのならば鍵盤は必要ないでしょう?

そんな中で DTMがある程度の市民権を得て、 実際に自分で手弾きして演奏情報を作成(MIDIファイル作成)したい人のために、 安価な鍵盤が求められました。
今度は、すでに音源モジュールを持っている人や、パソコンのサウンドカードで 我慢できる人にとっては音源が不要なわけです。
そこで、演奏情報を MIDI OUTから送信するだけの安価な鍵盤が登場しました。 これが一般的にDTM用...と呼ばれるキーボードです。 でもこれ、安価なものはタッチもあまりよろしくなく、 DTM用キーボード=安物キーボードという図式が成立つものが結構あります。
ただし、GMの音色配列が印刷された音色セレクトボタンを装備したものもあるため、 有利な点もあります。

お持ちのキーボードで全く問題無いと思いますが、ピッチホールやモジュレーションホイール がついていないのならば、ビブラートをかけるときなんかはちょっと使いにくいかもしれません。

>何が必要なのかわかりません。

必要と思われるものを列挙したので参考にしてみてください。

  1. MIDIシーケンス・ソフトウェア

  2. MIDIケーブル(2本)
    もしかしたら、お持ちのキーボードに1本付属しているのかもしれませんが、 MIDIケーブルは2本必要です。
    MIDIでは1本のケーブルで送受信をまかなうことができないのです。 受け側と送り側の2本必要です。 ”受け用”とか”送り用”というのはありません。要はMIDIケーブルが2本 あればOKです。

  3. MIDIインターフェース
    これが一番わからなく、かつ不安な部分ではないでしょうか?
    MIDI端子のみを装備するキーボードまたは音源モジュールをマッキントッシュ(以下 MAC)に接続する場合、 MACのモデムポートまたはプリンタポートに接続するタイプの MIDIインターフェースが必要となります。
    ちょうど1年ほど前に安価なMIDIインターフェースを探したことがあるのですが、 そのときパソコンショップの店員に「これ以上安いのはありません」と教えられたのが

    MIDIトランスレータ2(オプコード・システムズ社)

    という商品でした。たしか5000円位いであったと記憶しています。

必要なものは以上の3点です。

MIDIインターフェースから出ているシリアルケーブルを MACのモデムポートあるいはプリンターポートに接続し、 MIDIインターフェースの MIDI端子とキーボードを MIDIケーブルでつなげば、物理的な接続は OKです。

ソフト側の設定としてはシーケンスソフトの MIDIポート設定で、 MIDIインターフェースを接続したモデムあるいはプリンターポートを指定するるだけで良いと思いますが、 このあたりは使用するソフトによって多少の違いがあるかもしれません。
Windowsのような、ドライバーインストール作業は不要で、単純に接続するだけであれば OMS (これをご存じなければ、とりあえず知らないままで良いと思います)や APPLE MIDI MANAGER は必要ありません。もし、それらが必要なシーケンスソフトでれば、製品に付属していると思います。


なお、音源内蔵型のキーボードを使用する場合に留意しておいたほうが良いことがあります。

>私のキーボードは、よく接続図とかにみられる MIDIキーボードと音源と
>スピーカーがひとつになったものと考えてよいのでしょうか?

ひとつになっているということは当然、内部で結線されています。 鍵盤と音源が”見えない”MIDIケーブルで接続されているわけです。
この接続を”切る”ことが可能なキーボードならば取説のどこかに、 「キーボード OFF」とか 「ローカル・キーボード OFF」という設定の説明があると思います。 この設定の意味を理解しておきましょう。

鍵盤と音源が内部で結線されたままの状態だと、手弾きした演奏情報が二重(鍵盤から直接音源にむかうものと、 MACから返ってきた情報との二重です)になる場合があるからです。

二重になると次のような問題が生じる場合があります。

鍵盤と音源の内部接続を切断できないキーボードであっても DTMに使えないということはありません。 普通はシーケンスソフト側にも、MIDI情報の音源への折り返しを無効にする設定が備わっている からです。





Q
MIDI音源をシリアルポートに接続する場合は?

APTIVA使用していて、シリアルポートに外部 MIDI音源を接続しているのですが、音が鳴りません。

シリアルドライバは MIDI音源メーカ純正のものをインストールしているのですが、アプティバのシリアルポート portA,portBとCOM1,COM2の関係が良く分かりません。

MIDIショップの人に聞いたところ「MWAVEは厄介ですからね」で終わってしまいました。

(1997.10.5)

A

シリアルポートへの MIDI音源接続に関する解説を若干追加しました。こちら を参照してみてください。




Q
RealAudioのファイルの作り方、アップするプロバイダの条件は?

RealAudioで発信する手順が良くわかりません。専用線等はありませんので、プロバイダにファイルをアップして行う方法です。
RealAudioのファイルの作り方、アップするプロバイダの条件はどのようになっているのでしょう。

(1997.7.17)

A

RealAudioのファイルは、RealAudioの開発元であるプログレッシブネットワーク社が 無料で配布しているRealAudio Encorderというソフトを使用して作成します。
これは、あらかじめデジタル録音して作成した .wav,.auまたは.pcmなどの デジタル・オーディオ・ファイルをRealAudio所定のフォーマット(拡張子.ra)に変換するものです。

ただし、この raファイルをサーバーに置き、ホームページ上からリンクを張っても、リアルタイムの 再生とはならず、ダウンロード完了後の再生となります。


すでにご承知かもしれませんが、リアルタイムにストリーミング再生されるホームページからリンクを 張るのは raファイルではなく .ramという拡張子のファイルです。
この.ramファイルというのは RealAudio Server Software用のパラメータファイルのようなもので、 この.ramファイルの中に、.raファイルの所在(アドレス)を指定するようになってます。

従って、RealAudioを文字通りのリアルタイム再生で発信するには、RealAudio Serverの利用を ユーザーに開放しているプロバイダーと契約しなくてはなりません。
しかしながら、これが可能なプロバイダーはあまり多くはないため、選択肢はそれほどありません。


ちなみに当方の契約しているIIJメディアコミュニケーションズでは、ホームページ契約者には、 標準でリアル・オーディオの利用環境を提供しています。
利用者は自分で.raファイルを作成して.ramファイルとともに自分の契約ディレクトリにFTPで 自由に転送して利用します。
ただし、現在同社ではリアルオーディオのみの利用、すなわち他プロバイダー上のホームページから .ramファイルにてリアルオーディオ・サーバーだけを利用することは認められていません。


リアル・オーディオは、それ自体を利用するにはお金はかからないのですが、 プロバイダーを選ぶ必要があるわけです。


以上のリアルオーディオの利用形態はプロバイダーによって違いがあるかもしれません。




Q
UNISYNとは?エディッター・ライブラリアンとは?

最近になってRolandのミュージ朗を購入しました。 音源はSC−88STで、主にCakeWalkHSやSingerSongWriterLiteを使っています。

同梱の UNISYNですが、解説の冊子だけでは何の事かさっぱりわかりません。 エディッター・ライブリアンとはそもそも何なのかがわかりません。 一般にこういうソフトではそういう使い方をするのですか?

また、先ほどのMIDIシーケンス・ソフトではこのUNISYNは使えないのでしょうか?

(1997.6.13)

A

昔のシンセサイザーにはパラメータごとにスイッチやツマミが付いていました。 なれてくると、つまみ/スイッチの状態を見渡しただけで、だいたいどんな音か? がわかるようになるものです。
つまり、つまみの位置を視覚的に捉えながら調整することによって音色を 作成/編集することが出来るわけです。

ところが、デジタル化/ローコスト化によって、楽器メーカはシンセサイザーにツマミを 装備するのを止めてしまいました(最近またツマミを意識したものが出てきていますが..)。
つまみ(スライダー)は一つだけで、そのつまみをどのパラメータにアサインするかをカーソル などで選びながら音色を作成/編集するのが今日の一般的な商品の仕様です。

確かにエンベロープ等は小さなデスプレイに図で表示させることのできる機種がありますが、 全てのパラメータの状態を見渡すことは出来ないのが普通です。視覚的にとらえることが 出来ないわけです。


エディッタ・ライブラリアンの「エディッタ」とは、視覚的に編集するのが可能なように バーチャルな操作パネルをCRLに表示させることによって、音色の視覚的編集を支援する ものです。

今では、シンセサイザーに記憶できる音色の数はかなり増えていますが、 機種によっては数字のみで音色を管理するタイプのものや、記憶音色数が128個程度のものも あります。
FDドライブ付きのシンセサイザーをご存知でしょう?今ではシーケンス・データの読み書き にも使われますが、もともとは作成/編集した音色情報を保存するために使われていました。

もう御分かりだと思いますが、この音色を自分でわかりやすいように分類して、 名前を付けて、大量に保存し、容易に呼び出すことを可能にするのが「ライブラリアン」の部分です。


で、MIDI対応機器ではその機種の持つ全てのパラメータをMIDIでリモート・コントロールすることが 出来るようになっているのが普通です。
MIDI音源が記憶している音色情報やセットアップ情報の全てをMIDI端子からパソコンに転送したり、 あるいは元にもどすことが可能なわけです。

MIDI機器によってパラメータは違うわけですから、このときの情報のやりとりは システム・エクスクルーシブ・メッセージというMIDIメッセージを使用するようになっています。 「エディタ/ライブラリアン」はこのメッセージを編集し、保管管理するためのソフトウェア であるわけです。

この手のソフトウェアはたいてい、ソフトにとって都合が良い独自のファイル・フォーマットで データを保存するようになっているはずですが、 音色情報はMIDIメッセージで送信するのですから、ソフトの保存フォーマットがどんなものであろうが、 MIDI機器にとっては関係ありません。


ここまでで、大体イメージがつかめたんではないでしょうか? 「エディッタ/ライブラリアン」は単にシンセサイザーをセットアップするためのものにすぎません。

「エディッタ/ライブラリアン」の目的は第三者に対して配布することを前提としたSMFを作成 する作業とは、すこし別の所にあります。


UNISYNでは作成した音色情報をSMFにして書き出すことが 可能なようですから、これを演奏データの前に置くことは可能だと思います。

当方はUNISYNやSSWを使ったことはないのですが、だいたい次のような手順に なるのではないでしょう?

1.演奏データの前に十分な無音小節を挿入する。
2.UNISYNでSMFとして保存しておいた音色データを読み込み、
3.それを先ほどの無音小節部分にコピーする

ただし、これはSMF形式ではあっても、入っているのはシステム・エクスクルーシブ・ メッセージですから、異種機間の互換性は無くなってしまいます。

SSWやCWHSもまさかSMFを読めないということはないはずなので、 演奏データと音色データをマージしてしまうことは可能なはずです。
でも、後からの編集を考えると別にしておいた方が良いような気がします。 配布する場合はやむを得ないでしょうが.....

MIDIっていうのは演奏データをファイルにして配るためにあるのではなく、 あくまでも演奏の支援にあり、あくまでも音を鳴らして録音したテープが 最終的な成果物です。

MIDIでボリューム、パンポット、EQ、リバーブ送り等をこと細かくを制御するような行為は、 第三者に配布することを目的としたSMFを作成するときだけに必要となるもので、 CDを作成することを目的とした場合は、このようなコントロールは卓(オーディオ・ミキサー) でやるんですよ。

もし、第三者に配布することを目的として、ミュージ朗を購入を購入されたのでしたら、 同梱のUNISYNはあまり必要の無いもののような気がします。

でも、音色を作成するのって結構楽しいですよ。 「エディッタ・ライブラリアン」は、楽しみながら音色を作って、それを大切に保管しておくための ソフトウェアです。



UNISYNは、マーク・オブ・ザ・ユニコーンの製品なので、輸入代理店は ミューズテクス(以前はカメオインタラクティブが扱っていました)になると思います。 同社はホームページを運用していまが、ここにUNISYNの情報は見当たりません。

ミューズテクス
http://www.at-m.or.jp/~musetex/

本家マーク・オブ・ザ・ユニコーンのホーム・ページには UNISYNMの情報があります。

マーク・オブ・ザ・ユニコーン(英語)
http://www.motu.com/pages/Unisyn.html

マーク・オブ・ザ・ユニコーン(日本語、サポートの連絡先が書かれています)
http://www.motu.com/pagesJ/MOTUTECHJ.html



Q
Macにもソフトシンセってありますか?

(1997.5.5)

A

インビジョン・インタラクティブ社の"サイバー・サウンド(CyberSound VS"というものがあります。
(国産ではありませんが、日本語版があります)

VSC55やS−YG20よりも、こっちの方がはるかに早くに市販化されています。
音を聞いたことがありませんので、具体的なことは申上げられませんが、 下記のURLに紹介ページがあります(デモ版もあります)。

・カメオ・インタラクティブ(製品紹介) http://www.cameo.co.jp/product/Cyber/cyber.html

・デモ・ソフトダウンロードのページ(カメオ・インタラクティブ) http://www.cameo.co.jp/down/demo.htm
(サイバーサウンド VS demo3.1MB)

・InVision Interactive, Inc.(開発元のホームページ) http://www.cybersound.com/

気になるお値段ですが、オープン・プライスのようで、具体的には分かりません。
ただ、1年ほど前の雑誌に価格25,800円とありました。実際にはもっと安いでしょうが、 安価なハード音源が買えそうな値段だと思います。

この製品の開発元の"InVision Interactive"というのは、デジタル・サンプラー用の プロ・ユースのサウンド・ライブラリ等をリリースしているところで、 もちろんまともなメーカーです。




Q
MIDIに付いては…右も左も解らないもので、何から揃えれば良いのかも、解らない状態です。

PC上で、音符を入力すれば、MIDIデータが作れるソフトがあると何かの本で、読んだ記憶があるのですが、 たしか、Midisoft Studioとか言う名前のソフトだったと記憶しています。
やはり、キーボード等の機材を購入した方が良いのでしょうか?

出来ればソフトのみで、簡単に作曲&コピーをしたいのですが良い方法などがあれば、御教え願いたいのですが.....

(1997.4.30)

A

この類のソフトを「MIDIシーケンシング・ソフトウェア(以下、シーケンス・ソフト)」と呼びます。
残念ながら "Midisoft Studio" というソフトは知りませんが、シーケンス・ソフトはさまざまな種類が発売されています。

マウスを使って音符をペタペタ貼り付けるようにしてMIDIデータを作成する方法は、 譜面編集画面(スコア・エディット・ウインドウ)を持つシーケンス・ソフトであればどれでも可能であると考えて良いと思います。
これはどちらかといえば、入力(ステップ入力)というよりは編集(譜面編集)と考えた方が 良いかもしれません。

(でもこれ、とってもたいへんですよ。私は適当に弾いて、あとから手直しする形態をとっています)


鍵盤はたとえ弾けなくとも、標準鍵盤キーボードはあったほうが絶対に良いと思います。

なにも、曲の最初から最後まで弾く必要はないのです。ループ録音状態にして一小節づつ 弾く方法もあります(私の場合は基本的にこれです)。


作曲&コピーの簡単な方法ですか?苦労のはてに極楽が待っていると思ってあきらめましょう。

ただ、シーケンス・ソフトによっては制作形態によって向き不向きが少なからずあります。

最近は雑誌の付録やホームページ上でもデモ版が無料で入手出来るのでいくつか試してはどうでしょうか?
雑誌では「DTMマガジン」というのが付録のCD−ROMに色々入っています。ちょっと高い月刊誌ですが。

インターネット上でデモ版をダウンロードできるサイトおよび製品紹介のURLをいくつか紹介しておきます。 ただ、ちょっと使って見ただけでは良く分からないかもしれません。


・ケイクウオーク(英語) http://www.cakewalk.com/downloads/index.html

・レコンポーザー(デモ版はないようですが、紹介のページがあります) http://www.comeon.co.jp/

・カメオ・インタラクティブ(demo版ソフト掲載ページ) http://www.cameo.co.jp/down/demo.htm

−Finale 3.7 demo
−Cubasis win demo
−Cubasis Audio win demo
−Cubase Score win demo ....等

・ローランドの製品情報のページ http://www.rolandcorp.com/japan/product/model.html


個人的には、初めての方は「ミュージ朗」などのパッケージを購入するのが 無難だとおもいます。





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