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■MIDI音源の変更(ソフトウェア・シンセサイザーの場合)

MIDI音源を変更すると SMF再生時の音質は劇的に変わります。

【 MIDI音源の位置づけ(緑の部分)】
項目 流れ →
1生楽器の生演奏楽譜演奏家 楽器
2DTMの場合 独自Format
(*.all,*.arr)
MIDIシーケンス・ソフト Sound Card
(MIDI音源)
Speaker
SMF
(*.mid)
3受け渡し方法独自Format/MIDIファイル独自FormatMIDIMIDIAudioAudio


ここでは、MIDI音源としてソフトウェア・シンセサイザー(以下「ソフト・シンセ」) を使用してみます。

ソフト・シンセはパソコン上で動作し、サウンド・カードのサウンド機能を使用して発音しますが、 DTMの環境という意味ではサウンド・カードの MIDI音源機能と同等である、といえます。

【 ソフトシンセの位置づけ(緑の部分)】
項目 流れ →
1生楽器の生演奏楽譜演奏家 楽器
2DTMの場合 独自Format
(*.all,*.arr)
MIDIシーケンス・ソフト Sound Card
(MIDI音源)
Speaker
SMF
(*.mid)
Software Synthsizer
(MIDI音源)
3受け渡し方法独自Format/MIDIファイル独自FormatMIDIMIDIAudioAudio


現在無料で入手可能なソフト・シンセにはいくつかの種類がありますが、サポートページが充実しているため、とりあえずヤマハのS-YG20をダウンロードすることをお勧めします。
S-YG20の試用版は下記のサイトから無料でダウンロードすることができます。

Download page "http://www.yamaha.co.jp/xg/index.html"

ダウンロード/インストールの手順等は上記のページで詳しく説明されているので、ここではインストールが終了したところから説明します。

プレーヤーとソフト・シンセ本体

ソフト・シンセを起動すると次のようなパネルが開きますが、 これはソフト・シンセ本体ではないことを留意しておく必要があります。

【YAMAHA S-YG20の場合】 【Roland VSC-55の場合】

このパネルは単なる SMFのプレーヤにすぎません。メディア・プレーヤーに毛の生えたようなものです。 MIDIドライバーとしてインストールされている下の画面で表示されている "YAMAHA SGMP xxxxxx" とか "Roland VSC-xx"というのが、ソフトシンセの本体と考える必要があります。

[スタート]→[設定]→[コントロール・パネル]


このドライバーに MIDI情報を送信出来るものであれば、MIDIシーケンス・ソフトは何を使用しても構いません。 ただし、ソフトシンセは CPUに対してかなりの負荷をかけるため、 重い MIDIシーケンス・ソフトの使用はお勧め出来ません

ソフトシンセの操作パネルが単なるプレーヤ+αだとすると、 MIDI情報の出力先が何によって決まるのかを押さえておきたいところです。

YAMAHA S-YG20では独自の設定パネルが用意されていて、これによって MIDI情報の出力先が決まります。

MIDI情報の出力先指定方法
【YAMAHA S-YG20の場合】 【Roland VSC-55の場合】
独自パネルで設定
Windows95の設定に依存

当ページの解説にしたがって、キューベーシス(試用版)をインストールされた場合の留意点

残念ながら、キューベーシスとソフトシンセの併用はお勧め出来ません。 当方の環境(ペンティアム 120MHz,48M RAM)では動作に問題がでます、起動しない場合もあります。

また、キューベシスでソフトシンセを使わないようにするためには、キューベーシスの導入を説明したページにのっている、 Setup MMEというユーティリティーで、ソフトシンセのドライバーをインアクティブに変更 する必要があります。


それでは、【拡張子".mid"のファイルを捜してみましょう】 で聴いたものと同じ SMFをS-YG20で聴いてみましょう。


サウンド・カードの MIDI音源機能にくらべると、かなりの音質の差を感じられたのではないでしょうか?
しかしながら、ソフトシンセにはまだまだ問題があり、 また音質についても外付けのハードウェア MIDI音源との間には歴然とした違いがあります。





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