この手引きはCubaseの開発元であるスタインバーグ社とは無関係に、当サイトが独自に作成したものです。
この手引きを参考にした結果生じた、いかなる問題や不利益について当サイトが責任を負うことはありませんので注意してください。

補足A. Cubaseのデバイス定義の構成と関連

TOP PAGE > はじめてCubaseを使う > 補足A. Cubaseのデバイス定義の構成と関連

Cubaseの機器定義(デバイス定義)は1箇所ではありません。 ここでは、各種の定義パネルの各項目の関係を示すことによって、「音が鳴らない」、「MIDIキーボードを弾いてもMIDI情報がレコーディングできない」などのトラブルを解決するためのヒントを提供します。
A1. Cubaseのオーディオ・デバイス定義の構成と関連
A2. CubaseのMIDIデバイス定義の構成と関連
〜 はじめてCubaseを使う 〜
(Cubaseの手引き/Cubase Guide)

1.インストールとアクティベーション
2.システム設定
3.システム設定結果の確認
3.1 プロジェクトの作成
3.2 オーディオ環境の確認
3.3 MIDI環境の確認
4.打ち込みと録音
4.1 インストゥルメント・トラックの作成
4.2 MIDIトラックの作成
4.3 オーディオ・トラックの作成
5.ミックス・ダウン(=トラック・ダウン=2Mixの作成)
5.1 特定のトラックだけにエフェクトをかける(エフェクトのインサート)
5.2 複数トラックでエフェクトを共有する(エフェクトのセンド)
5.3 ミキシング
5.4 2MIXの書き出し
補足A. Cubaseのデバイス定義の構成と関連
A1. Cubaseのオーディオ・デバイス定義の構成と関連
A2. CubaseのMIDIデバイス定義の構成と関連



A1. Cubaseのオーディオ・デバイス定義の構成と関連

Cubaseで使用できるオーディオ・デバイス(オーディオ・インターフェース)はひとつです。 モニター・スピーカーをオーディオ・インターフェースに接続しつつ、パソコン本体のイヤホン端子からCubaseの音声をモニタリングすることはできません。

(1) VSTオーディオ・システムの設定

Cubaseで使用するオーディオ・デバイスは「デバイス設定」の「VSTオーディオシステム」にある「ASIOドライバー」の選択で決まります【図@】。
図はAVID社ELEVEN RACKというオーディオ・インターフェースを使用する例を示しています。「ASIOドライバー」に指定している「Avid Eleven Rack ASIO」というのはAVID社が提供するELEVEN RACK専用のデバイス・ドライバーです。 使用するオーディオ・インターフェース製品によって変わってきます。
デバイス・ドライバーにフォーカスする【図A】とオーディオ・インターフェースの使用可能な入出力ポートが表示されます【図B】。

(クリックで大きい画像が開きます)

(2) VSTコネクションとトラックの入出力バス定義

VSTコネクションではオーディオ・インターフェースの入出力ポート【図@】を使って音声信号の入力ルート(入力バス)と出力ルート(出力バス)を定義します【図A】。
そしてこの入出力バス名を使用して各オーディオ・トラックごとにどこから音声を入力するか、どこ音声を出力するかを指定することになります【図B】。
なお、ここでは基本的なCubaseの使い方を想定しているため、VSTコネクションの「スタジオ」タブは使用しない設定を例にしています。

(クリックで大きい画像が開きます)







A2. CubaseのMIDIデバイス定義の構成と関連

Cubaseが認識しているMIDIデバイスは「MIDIポートの設定」パネルに表示されます。ここにはCubaseの内部で行われるソフト音源に対するMIDIルートは表示されません【図@】。
このパネルでCubaseでの楽曲制作で使用しないMIDIデバイスを除外(「表示」のチェックをはずすことによって除外します)することができます。

多くの場合、MIDIトラックのMIDI入力ポートには「All MIDI Inputs」を指定することになると思います【図A】。 図の例ではMIDIポートをひとつだけ「All MIDI Inputs」から除外しています。当方の環境ではここにMIDIリモートコントロール・デバイスをつないでいるためです。
(クリックで大きい画像が開きます)






Copyright© 2017 izmi.jp All Rights Reserved